やりたいことが多すぎる時はどうしたらいいのだ
皆さんはやりたいことが多すぎる時、どのようにして最善を尽くすのだろうか。
悲しい哉
齢も過ぎえど
事進まず
見渡す限り
欲 欲 欲
止まらない衝動と現実の過酷さに挟まれて
俺はどこに行ってしまうのだろうかと考えることが多くなりまして、もはや自分の気持ちをここで整理しようとしている次第です。
年齢も、まだまだやりたいことをしようと思えばいくらか道が開かれてるような歳だし、、 でも現実、人生は輪廻在れど【今の俺】って意味ではたったの一度。だからそろそろ落ち着かないと息の詰まる生活になるぞという事で余計に岩と硬い場所に身を挟まれた気分です。
僕の周りには「お前は珍しい」と僕に言う人が殆どと言えるくらいに多趣味らしくて、僕自身は寧ろ(万物全てに魅力有りだろ)って感じなので、逆にどうしてそんなに趣味ないの?って感じです。
前にもブログでちょくちょく言ってましたけど、レオナルド・ダ・ヴィンチにどことなく自分を照らし合わせている所があって、飽きっぽいけど凄い多趣味という点ですごく彼が好きなんですけど、冷静に考えたら生きてたら色んなことやりゃにゃ勿体無いから多趣味になるのは自然な事じゃないのって感じです。
僕の場合は主に言語関係からその習得のプロセスだったり、言葉の、影響による心理とかレトリックだったりそういう所がまず好きで、
数学はそこまで好きじゃないけど、ユークリッドの原論は好きで、これが教科書だったら良かったわーって思います。
で教育関係全般。
心理、教授法、道徳、教育論、思想。
哲学関係も全般だけど、
マックス・ウェーバーとかル・ボンとかが主。
個人的にすごく好きな哲学者は内緒。
だけど、いつか翻訳本出したいと考えている。
第二言語も主にヨーロッパ言語は可能な限り習得したい。
理由は外交に興味有り。
本は翻訳本より原典で読みたい人だから。
ついでにヨーロッパ言語を今後研究対象にしているから。
んで、英語の習得をさらに容易くするの要因の一つ。
ちなみに日本語(当たり前)と英語はまぁ生きていけるレベルで話せて、
今は旅行レベルでイタリア、フランス語。
今後の目標はドイツ語とロシア語はやりたい。
なう勉強中は韓国語
本がとにかく好きで主に戦前のやつ。
童歌とか、教育史。
ほぼノンフィクション。
事実は小説よりも奇なり。がモットー。
小説読むなら詩が多い。
あと幻想文学中心。
音楽が好きで、楽器とか極めてたせいで、作詞家、作曲家にもなりたい。
宇宙が好きすぎて、量子力学とかも好き。
時間がほんとに許すなら再度大学入って勉強させてほしいわ。
啓蒙思想家に憧れてるため、本を書きたい。だからそれなりにメモ的なものを書きまとめてる。
ボランティアに対して意欲的で、国際的なやつに参加したいけど他にもやりたいことありすぎて今はできず、かならず死ぬまでには一度は参加することが目標。
コーヒー、酒がとにかく好きでカフェとかバーにも詳しいつもりだけど、自分で作らないと気が済まない質なので、いろんな用具を買っては自分の自己満のためにカクテルを覚え、コーヒーにも詳しくなり、できるならカフェとかバーも開きてぇなぁ、とかそんな感じで、、、
なら経済詳しくねぇとな。ってことで経営、マネジメントとか勉強してたら金の廻り方に興味持って経財全般出を出し始めては行動経済学とか好きになって大変。
もうリアルにこんな感じで毎日何かに触発されてしまい、「お前、何になりたいの?」っていわれるととりあえず「万能。」って応える始末。
一応第一にやるべき事はあってそれを進めているんですけど、系統樹のようにまたどっかの枝に分かれて、、しまいにゃ葉っぱもはえて、花もなったと思ったら種が落ちて、新たな芽が生えて、また木が生えて、枝g...(ry
です。
同じ気持ちを味わってる人がいたら嬉しいです。
とにかく世の中見渡せば面白いものばかりでいろんなものが疎かになる。でも、人生一度きり。本当に1つのことで落ち着きたくないけど、本を全部読めるほど人生は長くないし、、、はぁ。