所詮変態国家日本
誰もがネットを使えるようになり、スマホも殆どの人間が持つような時代です。
当然人間の欲求の堆積したものがスマホの検索履歴にちょいちょい残るわけです。
まぁ、取り敢えず消す人もいると思いますけど、ハッカーの彼女を持つ彼氏はもう逃げ場無いですよね。その辺まぁ彼女よ許せ。てなわけですが。
個人に焦点を当ててどうこう言うってわけじゃなくて、なんとなく僕の心に何とも言えない感情が心の下の下の沼地の下からズンドコべロンチョと湧き出た出来事を、紹介しませう。
唐突に始めますが、海外にある日本の言葉。
誰もが知ってる言葉はきっと↓
「ありがとう(ございます)」
「すいません」
「いただきます、ごちそうさまでした」
などなど、日本の文化が色濃く、たいへん素晴らしい言葉が多くありますよね。
その中でも
「hentai」は異端ながらこれもわりと多くの外国人は知っている言葉の1つですね。
まぁ、他にも悲しいかな「karoushi」なんてものもあって、これは辞書にはすでに書かれてあるんだけれども。(←調べてみりゃわかる)
もちろんもっとありますけどね。日本発の外来語は。
とりあえず、ピンク系サイトでhentaiは日本から海を超えたポピュラーワードなわけで。
要はそれについて何が言いたいのかというと。
Y'kow, Japanese are hentai as I expected.
(日本人はやっぱりhetnaiだな!!)
という僕の意見です。
さて、この言葉の意味を最初に書いた「何とも言えない感情」の理由についてお話します。
僕は好きなブログがまぁちょくちょくあって、それが理由ではてなブログを始めたのもあるんですけど、とにかく好きなブログをそれなりの頻度楽しんで見てるわけです。
同時に自分の主張なりネタなり、それなりに他人にも共感してほしいなーとか、楽しんでもらえると良いなーという気持ちで記事をたまに暇つぶし程度に書いているのです。
これはブログを書く大多数の人が思うことだと思うんですよ。
でもまぁ、ライターさんとか有名人とか、小さなところで話題になった人とかならそれなり人が集まりますが、なんとなく程度で始めた人って当然訪問者の数はそれなりです。
その中で僕のブログの訪問者数が一番多い日があって、しかも数がいつもの倍くらいで、なんとなく嬉しかったんですよ。
でも、その日に書いたブログは
【下ネタアニメ〜以下略】
という題名の記事。
アニメ系は人きます。
これはわかります。
やっぱり日本だなーと思います。
僕もアニメの記事書いた時はやっぱりちょっとその日の人の数はやや増えた感じ。
でもやっぱりやっぱりそれよりも群を抜いて多かったのが
【下ネt...(ry】
つまりエロワードによる訪問でした。
僕のブログは一応哲学とか、教育とか。
わりとアカデミックが主旨となってるつもりでやってるので、なんともこの結果には苦虫を噛み潰した顔をした記憶がありましけど。
僕が好きで見てるブログも思想とか日常系とかが主(なのかな?)で文才もあって好きなんですよね。まして訪問者数も多く、いっつも記事出る度☆マークついてていやー羨ましいなーと思います。
けど、やっぱり下ネタ系のタイトルの記事が出てた時、訪問者数の数が多くて多くて。
みんなの欲望が違ったところで見えた瞬間でした。
この時僕は、ホームページのエロ広告はやはり、3大欲求とされるなかでも一番集まるんだなぁと、改めて思いました。
普通のサイトでそぐわねぇ広告すると風紀が乱れる可能性もあって古手川さんが殴り掛かりそうですけど、なーんだかんだその手のやつが一番簡単にクリック広告で得になるんだよなぁ、、、
と、やや何とも言えない感情でブログを書く僕です。
下ネタは人を惹きつけ、盛り上がるけどリスクもある。
ネット界も人間同士の世界もおんなじ。
うんうん。深い。