活動再開 -だがこんなブログ、誰が読むのか-
三日坊主と言わんばかりの速さでブログを書かなくなり、気が付いたらそれをも超えるスピードで歳をとっていた。
どうも。
タイトルの通り、誰も読まないブログを書くこの時間とは一体僕に何のメリットが\あるのだろうか。と考えながらもこうして書き綴っている矛盾。
しかしながら、自分が書いたブログを見返す愉しみを覚えた点でブログに何かを綴る意味はあったのかもしれない。
でもこうしてブログを書くという行為は正直に白状するならば
「人に読まれたい」
「コメントが欲しい」
「いいね(的なやつ)押して欲しい」
という単純明快な欲求のためであると言える。
自己満足でブログ書いてますって限りなく自分を言葉でハードルを下げつつも、やはり誰だってその下から目をギラつかせているし、なんだかんだ見返した時に読み手からのシグナルがなければそれはもうつまらないし哀しいし続かない。
何故僕は今ブログを書いているのか?
この問に答えてみれば理由が見出せるかもしれない。
-なんとなく(ブログを書くという行為そのものへの満足)
-メモ的なことを紙に記録するよりも手軽(効率)
-誰かと共感、共有したい。その中で新たな価値観を見出したい(承認欲求)
-自分との対話をブログに残すことで自分を見つめなおす(反省)
-あらゆる分野から批判的意見を持つことによって何かしらの社会貢献(自らの行動等)に繋げるきっかけを作りたい(実践的価値)
基本的に誰かに向けて書くわけではなく、主に自らを高めることを第一として、その次に共通した考えを持つ人などとの交流を試みる。
これが現在の僕のブログを再び書こうと思った動機だ。
また何かのきっかけでブログ書こうと思っています