人生は哲学だ~凡人の生き様日記~

啓蒙思想家に憧れ。理想は新渡戸稲造。 レオナルド・ダ・ヴィンチよりも多趣味だと思いたい。学問的、哲学的、時にアニメとか映画、んで個人的な雑記で、理想は酒でも呑みながらある種の娯楽として楽しめるものになればといいな的ブログ

タイムスリップに宇宙、ロケットは皆の夢

どんな畑で仕事していようとこういったロマンは皆の心を掴んで離しませんね。
今日のニュースで見た宇宙からの地球は本当に綺麗で、そんな美しい地球(ほし)の中でまさか紛争が起きているとは、異世界人が見ただけでは到底思わないだろ。とおもいました。
今回とりわけターミネーター新世紀だったり、こうした宇宙関係のニュース。そして今年は種子島からロケットを打ち上げる予定。そういった未来科学的な話題が多いものですから、宇宙、時空観などなどベースに僕の話とか、書いてみようかなと思います。

まずは宇宙観ですけど、僕が幼稚園の頃ですかね、将来の夢を七夕だったと思うんですけど書いたのを覚えています。幼稚園とかだとよくやることですね。
何故だかわかりませんが、このときの記憶が凄く鮮明に覚えているから謎です。皆さん自分の過去の記憶ってどこまでありますかね。
あの、たまに「子宮の中です」とかいうの真顔で言わないでください。
クラスに一人くらい言いそうなネタ勘弁してください。
「あるあ、、、、ねーーよwwww」
と今思うのもやめてください。
いじめカッコ悪い。
....統計とってるわけでもないので主観でいいました。でもあるあると思っただけなんです。ごめんなさい。
ちなみに僕の一番古い過去は覚えてません。幼稚園にいる記憶はありますが、たぶん二、三思い付くうちのどれかだとは思うんですけど、残念ながら一番古い、というのは断定できません。
が、七夕の話はそこそこ古いです。でも一番ではありません。なぜならポケモンの第一回目をリアルタイムでみていたからです。
何故ポケモン?と思った方は後で分かります。

んで、その七夕の時に夢を書いて、完成した皆のものを覗いたとき、男の子♂はほぼ、
「うちゅうひこうしになれますように」
って書いてましたね。それも不思議なくらいほぼ男の子♂全員といっても差し支えない水準でしたね。何故これを深く覚えてるのかは分かりませんが、僕が当時ひねくれてたんでしょうかね、
うちゅうひこうしのなにがいーの?的なことを思ってたのと、僕が書いた願い(つまり夢)はみんなとはほど遠いものだったからです。

僕が何を書いたかをいう前に、女の子♀の方も一応覚えてるので言ってみましょうかね。女の子♀はケーキやさんでした。男の子よりは覚えてませんがケーキやさんは圧倒的だったかな

んで、あとはおはなやさん。この二つはメジャーでした。男の子♂、女の子♀はそういうことを夢見て大人になっていたんだなぁ。
みんな元気かな。

他にもけいさつかんとかも見えた記憶も残ってます。要は将来働くなら僕は、私は、と子供たちは捉えて書いたんですね。しかし、僕が書いたのはとんでもなくそういう枠を飛び越えていて、これを当てられる人は多分いないでしょう。
でも所詮幼稚園児だし考えることはそんな難しいことではないです。子供らしい視点から当時の僕は書いてはいますが、普通の子なら言わないと思いますし、僕が当時の僕の親だったら何か得体の知れない気持ちになると思います。

さて、僕が幼稚園の七夕。何て書いたのかというと。


「ゴースト(←ポケモン)になりたい」




どうですか( ・´ー・`)



これを見た当時の織姫、彦星。すごい戸惑ったんじゃないかな。
今の僕だって過去の自分の夢になにも言えません。

これはネタでなく、事実だからどうしょうもないです。
事実、木でできた棚の上に、緑色のような短冊に書いたところまで覚えてますからね。

、、、と

昔の話をしたらしすぎましたね。宇宙のネタで話すつもりがただの昔話をしてしまいました。

強引に話を戻すと、未来的な物は全て、わりと後になって好きになったんですが、僕はタイムスリップとか宇宙論とかそういうことに関する論文を見るのが好きで、できるなら僕もなにか小さなことで良いから未来を変えるような発見をしたいな、貢献したいな。とはよく考えます。

量子力学、ひも理論、タイムマシン、そういったものに関する書籍をいくつか読み、タイムマシンに関しては特に強い関心があるので当然その手の本は多く読んだり。

もちらん、SFの映画、文学も好きですね。

超大作「ターミネーター」がずば抜けて好きです。
ターミネーターは好きすぎてグッズも買うほどです。
僕が好きなキャラクターはT-1000です。
お分かりですよね。2の敵役(であり適役)です。今見てもやはりこの敵役スゲー好きです。

新世紀では時代も時代。配役が変わるのは少々悲しかったものの。イ・ビョンホンのT-1000の役もとてもよかったと思います。

僕はターミネーターの配役が毎回変わることについて、世界線のせいにしています。(つまり、解釈に対する都合のいい逃げ)
時代を変えたからこそ、本人に違いないが、顔も体型も変わってくるのさ(。-∀-)
と(強引ですね)。
そういう気持ちで見ると、キャストの配役については全く文句は出ませんのでまぁいいのかなと思います。
そんなところを気にして評価するより、
ストーリの構成を大切にしたいと僕は考えます。


とにかく僕は未来的なものが好きです。
雑誌はニュートンだったり、Scientific Americanは気になる記事があればは買ったりしてます。

SF文学も多くはないものの、好きですね。
少し違った面からいうと星新一は特に好きです。
んで、「星を継ぐもの」って知ってますかね。
表紙からワクワクします。
プロローグの雰囲気。文体。好きです。

ところで、ロボットって言葉はSF文学で創られた造語から始まっているのですが、
やはり未来的な文学作品は見方によっては「幻想的で現実離れしたフィクション」と捉えられるし、違う見方をすれば「未来を写す鏡」とも言えます。
少なくともSFの作品は現代で再現可能なことか圧倒的に多くなってきて、不動であると言われていた理論だって論破されようともしています。
僕は出来る限り、この未来の扉が開く瞬間を見続けていきたいとおもいました。

他にもお薦めしたいものはありますが、長すぎるのもどうかと思うのでこれくらいにしときますね。
さらば( *・ω・)ノ